2009年06月21日 (日) 00:03 ☆北山孝次 |
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大阪の北山孝次さんを紹介します。大阪行政書士会・会長で今回、日本行政書士会連合会の会長に就任されました。彼は夢と希望をもっての会長就任ですが、会はそんなに簡単には運営できない、いつもの派閥があるし、まずその色を払拭して往かなくてはならない、これだけでもエネルギーが強力にいる、行事消化をするだけではいけないし、また対立が繰り返されてはならないようにと思うのだが、口で言うほど簡単ではなく、前執行部も前々執行部もそれなりに頑張ってきた、しかし私の知る限り利点と欠点があった、幾分心の余裕があれば良いが、物事に当るときは充分議論をして置かないと、必ず盲点に突き当たる。 |
継続性がない政策は他方から見れば軽く疎んじられる、北山会長には4万人の期待が集まる、それをどう捕らえるか、家族・従業員・関係者を考えれば20万人は下らない、小さなことにこだわらず人を信じて大きく羽ばたいてほしい、会員4万人のことが大事であるし、それが強いては国民の利便と信頼につながるもので、まず身を正すことから始まる、私の心は前執行部の想いを大きく引きずってはいるが、それを糧に更なる飛躍をしないといけない責務がある。私にとってはある意味重圧が大きくのしかかる。しっかりと会長を支えることが出来るのだろうか、好き嫌いではなく屋台骨を支える覚悟と思いは一致するのか、私は人が好きだし寂しがりやでもある、会長も4万人を家族として、これからの2年間・政策に集中してほしい、この船出は悪天候の中大海原で北山丸が荒波の中に飲み込まれないように、会長自らの信念をもって的確に行動できるのか、思いを会長にゆだねる、複雑さと不安の中で会員が希望をもてるよう祈念し。強いリーダーシップで私達を導いてほしい、今回、会長立候補者だった人がが3名も執行部にいるし。会員と共に大いなるものに期待したい。 |