<鮎川君他・提供>
 
 

【ダジャレ・・・その39】
モーツアルトは博多出身だそうですね?
本当ですか、ハイッ、店で、すみませんモツあると・・・

【ダジャレ・・・その38】
あ〜ら奥様どっかの帰り?
うんパーマ屋に行って来たの
「あ〜ら、パーマ屋さん休みだったの」

【ダジャレ・・・その37】
第四球目投げました。おっとストレートのフォアボールでした。何で今のカーブじゃなかった。

【ダジャレ・・・その36】
山とかけて、オーケストラの演奏ととく、その心は・「指揮(四季)によって変わってきます。」

【ダジャレ・・・その35】
日本の国にがばい借金のあるて聞いたばってん、耳の悪かとじゃなか?
何で?「金額が何兆(難聴)てよ・・・」

【ダジャレ・・・その34】
沙世ちゃんが屁をふったら、お別れぬ
何で・・・? さよ おなら

【ダジャレ・・・その33】
遊んだ女が、私妊娠したのと慰謝料を請求して来たので、どうせ払うならもう一回と言ったら、今日二回目なの・・・・・・と断られた

【ダジャレ・・・その32】
夫婦で借金したお金の事を、負債(夫妻)

【ダジャレ・・・その31】
美術品の欲しか〜
どがんとがよかですか
アートで良か

【ダジャレ・・・その30】
結婚して30年、旦那が言いました。
あ〜っ、知り合ったころに戻りたか〜と言ったら、
嫁さんがあ〜っ、知り合う前に戻りたか〜

【ダジャレ・・・その29】
海苔の販売に力入れている駅はどこ?
鳥栖駅です。乗り換えー 海苔買えー

【ダジャレ・・・その28】
池の白鳥に タバコ吸うかと聞いたら、スワン

【ダジャレ・・・その27】
私達の町は昨日、今日出来た町じゃなか
おとといからできたと・・・

【ダジャレ・・・その26】
芸能人はウンコせんやろ?
何で? タレントて言うたい

【ダジャレ・・・その25】
ばあちゃん、あんまりクーラーにかからんほうがよかよ。
あんまりかかり過ぎたら火葬場で熱かよ・・・

【ダジャレ・・・その24】
地位も名誉もお金も、水もある男が砂漠を歩いていたらラクダが向こうを向いていた、あーラクダとしたいと思いましたが、ラクダは近寄ると後ろ足でガバーと蹴るので、困っていましたら、きれいな女の人が近寄ってきて、あなたの言う事は何でもしますので、水を一杯戴けませんか?男はやったと思い、分かった、そんない水ばやるけん、ラクダの足ばにぎっとってくれ

【ダジャレ・・・その23】
豚の夫婦が別れる時食べるお菓子
トンガリコーン

【ダジャレ・・・その22】
お客さん、伊勢海老の頭食べますか  触覚やけん、いただきます

【ダジャレ・・・その21】
皆様方にお伝えいたします。只今の飛行機の揺れは気流の関係での揺れで、飛行には一切問題ありませんので、どうぞご安心して、空の旅をお続け下さい。アナウンスは機長の落田でした。

【ダジャレ・・・その20】
 おたくはお坊さんですか、そう(僧)です
すみませんが紙をいただけませんか、何枚だー

【ダジャレ・・・その19】
 野球とかけてお灸ととく・・・その心はどちらも先行から始まります。

【ダジャレ・・・その18】
 妹が学校でブス・ブスッと言われて泣いて帰ってきた、帰ってきたので兄ちゃんが人間は顔じゃないと慰めようと、力みすぎて、 お前の顔は人間じゃないと言ってしまった。

【ダジャレ・・・その17】
 映画館でチケットを買おうとしたら、前の高校生が学生一枚と言ったので、私も百姓一枚と言った。

【ダジャレ・・・その16】
 モチに青いカビが生えるのはなぜ?
はよう喰わんけん

【ダジャレ・・・その15】
 こんにちは〜 お母さんいる いらない

【ダジャレ・・・その14】
 愛は真心 恋は下心

【ダジャレ・・・その13】
 うちの爺ちゃん80歳ですが、虫歯一本もなかですよ。
そりゃすごかねー、なんでやろか。総入れ歯やもん。

【ダジャレ・・・その12】
  殿の側近が一番疲れますよねー、なんで?家老(過労)言うやろ。

【ダジャレ・・・その11】
 歯医者さんに歯を抜いて下さいといったらいきなり、たたかれた ばっしつ(抜歯)

【ダジャレ・・・その10】
 あんたの学校は子供たちにケイタイば持たせんごと決めたれねー、はいそうですよ。
誰が決めたんですか。そりゃー不携(父兄)たい。

【ダジャレ・・・その9】
  いやー、あの人はいろんな良い品物ばかり持っとんさーね、
聞いてみたら、僕は今、古いもんに凝っと(骨董)もん。

【ダジャレ・・・その8】
  昔、むかし・・・あるところに
お爺さんとお婆さんがいましたが・・今はどこにいます。

【ダジャレ・・・その7】
 元・韓国の大統領にお酒はいかがですかと言ったら、「ノムヒョン」

【ダジャレ・・・その6】
 今日は六月四日やけん
虫ば呼ぼうデー(虫歯予防デー)

【ダジャレ・・・その5】
  おーい。イカ喰いに二人だけじゃ淋しかけん
あと一人か二人さそおうか、そんないだば呼ぶこ(呼子)

【ダジャレ】
韓国語で
  神社で拝む時・・・神ダノミダー
サンドイッチの事を・・・パンニーハムハサムダ
昔のお歯黒の事・・・ハニースミヌルダ
風呂に長く入りすぎた時・・・ノボセヨー
中国語で
 
蚊に食われてかゆい事を・・・チースー
さようなら・・・チャイナラー

【ダジャレ・・・その4】
 監督ーバット忘れてきました。なにしょっか・・
監督ーミットも忘れてきました。なんでー
みっともない

【ダジャレ・・・その3】
 ばあちゃん、何で鯉に100円玉ば投げようと・・・
こけー[鯉にえさ100円]て書いちゃあけん

【ダジャレ・・・その2】
  中国語でさようならをどう言いますか
チャイナラー

【ダジャレ・・・その1】
  親父から胃薬もろうたら相続税取られた〜
何税・・・イサン遺産(胃酸)相続税て 

【その87】
おじいちゃんが、孫に戦争の話をしています。
むかしはB29というのがあってな・・・
「じいちゃん昔は、そんなに濃い鉛筆使っていたの」


【その86】
最近は何でも、コンピューターで出来ています。
体重計もそうです。京子さんが乗ったら「京子さんあなたは3kgやせすぎです。3kg肥ましょう」といってくれます。
くみこさんが乗ったらあなたは3kg肥えすぎです。3kgやせましょう」と言ってくれるようになりましたが・・・
後ろに大きな人が乗ろうとしています。二人はなんと言うか楽しみでなりません。
そしてその彼女が乗ったら「すみませんが、お一人づつお願いします」


【その85】
原口さん。あんた、お金は、ガバイもっとーくせ川の中に住んどうて聞いたばってん川のどこんにきに住んどうと? もちろん上流たい

【その84
女の子がバスに乗りました、どこに座ろうかなぁと見回したら、おばあちゃんの横があいていたので、そこに座ろうとした瞬間、おならがブーッと出てしまいました。
女の子は何を思ったのかおばあちゃんに・「おばあちゃん、おなかの具合でも悪いの?」聞きました、おばあちゃんは、「私のおなかの具合が悪かったら、あんたおならするのかい?」


【その83】
おい、坊主、よーく見てろ、ここは底なし沼ぞ
わかっとうか・・・そこなし沼ぞと、言ったら、
おじさん、おかしゅうなか、底のなかない、水は溜まらんろうもん、
アッ・・・そこまでは考えとらんやった。

【その82】
おーい、極楽浄土ってほんに良い所てない
なしー、行った事ばしあーごと、わかんみゃーもん
なーんて、がばい良かはずさい、そいが証拠に一回行ったら帰ってきた人はおらんてよ。

【その81】
子供のころいつも言われておりました。
出来の悪い子ね・と・ でもいつも言い返していました。
作り方のへたな親ね・・・と

【その80】
  倦怠期の夫婦がいました。旦那は全くですが、奥さんがもう少しその気があります。
なんとか夫をその気にさせたくて考えた末、あんたバイアグラ飲まんね。 と言ったらおそろしく怒られた、何とかして飲ませたい、とおもっていたら、そうだ・・・夕食のうどんに入れて食べさせよう。
あなたー・うどんどうぞー、おりょ・・・今日のうどんの麺はなし立っとう


【その79】
  2人そろって88歳になった旅行に行きました宿での夕食は久々に2人っきりの部屋での食事となったので、ばあさん、久しぶりに若か頃を思い出して素っ裸で食事しようか・・・・と言ったら、
あーら、あんたがそがん事言うけんあたしゃ胸の熱つーなったよ、おりょーほんにやとばあさんの方を見たら、何と、スープの中におっぱいのっかっとった。

【その78】
  西暦1192年は何があった年でしょうか。 誰かが足利幕府と答えます。
それでは、1195年は何があったでしょうか。 誰にもわかりません。
答えは、鎌倉幕府成立3周年記念パーティがありました。

【その77】
  普通、通知表は(良く出来る)(普通)(ガンバロー)て、ありますが、うちの子は(ガンバロー)ばっかり、どがん問題ば出しょんさあじゃい、ちょっと見た○問1、下記の言葉を使って文を作りましょう。
あたかも
答え、冷蔵庫に牛乳が「あたかも」しれない

【その76】
  おかしいなぁー 
最近、預金通帳に定期的に振り込みがあるので、銀行に聞きに行きました。すみません、何で振り込んでくっとですか・・・ それも女の子の名前でとし子と書いてありますが・・・
それは利子ですよ!!

【その75】
  朝起きたら・あいた・・・何か尻に出来てるようなので、鏡でお尻をみたらなんと大きな吹き出物が出来ていたので、 ウミを出す薬(こう薬)を塗りましたが、二日たっても三日たっても膿が出てきません、おかしいなーと思って、もう一回鏡で見たら、何と、クスリを尻にではなく鏡にぬっとった。

【その74】
  小学生に何でもいいから本を読んできなさいと宿題を出しました。次の日先生が、太郎君何を読んできましたかと云うと、僕は谷垣潤一郎のほそ雪(細雪)を読んできましたと答えるとそれは、 ささめゆきと読むんだよと先生は言いました。先生、僕は松尾芭蕉のおくのささめみち(奥の細道)を読んできました。

【その73】
  医者が歩いていたら財布が落ちていた、捨おうかなと思ったがちょっとプライドが邪魔をして少し通り過ぎた時に後ろから来たお坊さんが、あっ、財布捨うた。と言ったら,医者がそれは俺が先に見つけたぞ、と言ったが、 坊さんが医者が見捨てた後は俺が面倒をみる。


【その72】
  食パンとあんパンとメロンパンにカレーパンが声をかけたら、どのパンが返事をしたでしょうか?
答えは食パン(耳が)あるから。それを聞いたおじいちゃんが、おろたえて、知ったかぶりせんばと思って言いました。
あのない、あんパンとメロンパンと、カレーパンに食パンが声をかけたらどのパンが返事したでしょうか・・・

【その71】
  結婚式の案内が友人から来た。よく見ると再婚の案内だった。
その日はどうしても外せないよう時があったので返事を出しました。この次は絶対出席します。

【その70】
 娘がお母さんに言いました。
お母さん、お父さんがあの人と結婚したらいかんて言んさーけん、なんとか言ってよ、とお願いしました。
お父さんが反対しているのは、その男が2号さんの子だったからです。
するとお母さんがいんにゃ結婚して良かよ、あんたはお父さんの子じゃなかけん。

【その69】
  おたくは子供何人おられますか?3人です。男と女はどのような順番ですか?
はい、一番上が有田焼、一番下が伊万里焼です。
何ですか?それは、ちょっと言うぎ上と下は割れ(女)もんたんた。

【その68】
  電車に乗り遅れたお客様にJRからおにぎりが渡されました。
他に何かほしいものがありますか、とJRから言うと(海苔をくれ)乗りおくれ

【その67】
  おばあちゃん、うちの病院の支払いは、しわくちゃしとうお金では受け取られんよ、
診察(新札)でお願いします。

【その66】
  おばあちゃんがひじを打って。
先生、痛み止めの注射をしてくれんね、
そりゃーされんよ。うちは曲がり角は注射(駐車)禁止よ

【その65】
  豆腐を食べよおか、
とうちゃんは、おいはアゲがよか・・・
かあちゃんは、あたしはキヌがよか・・・
ケンカをしていたら、子供が出てきてそがんとでモメンよ

【その64】
  病院でじいちゃんが入れ歯はめんね、よかー、ご飯たぶっとき、いるやろ、いらん、そんない、何時使うとね、これは歯ば磨くときに使うと。

【その63】
  ものすごく仲の良い夫婦と、ものすごく仲の悪い夫婦がいて、その旦那同士サウナで話をしました。
仲の良い方の旦那が・うちの嫁さんは天使えと言ったら、よかなぁ、うちのはまだ生きとーえー

【その62】
  お宅の子供さんは将旗の駒を作る会社に就職されたそうですね。大きな会社でしょうね。
それがですね、息子はですね、小さな会社のくせに大手(王手)企業と・・・

【その61】
 おばあちゃんがバスに乗りました、パスが結構なスピードが出たところ、窓の外をスーッと、
若い競輪選手が追い越しました。それを見たおばあちゃん[おそろしか、若いのにあんなに腰が曲がって]

【その60】
  ある・・・ある神社の出来事ですが、いつもより多くの人で込み合っています。えらい人ごみですが、今日はいったい何の日ですかと聞かれました。
ああそこに張り紙があります。「ふだんご参拝→この幸せを求め○○神社に参ることなき方へは明日に限りこちらから代理で伺います。貧乏神より ○月○日 」

【その59】
 忘れ草はいらんかえー・忘れ草はいらんかえーと花売りの声が聞こえてまいりました。この忘れ草は夏に一日だけ橙赤色の花を咲かせます。ではその草を見せてくれ、なんだ葉っぱばかりのつまらん草やないか、何か口約があるか・・・はい、忘れ草を干した物をタバコにして吸えば苦労を忘れ、夏には暑さを忘れ、冬には寒さを忘れ、年をとっても年を忘れます。
おもしろい草だな買うとしよう、値段はいくらだ・・・
はい、えー・・・
花売りはしばらく考えて言いました。 いくらか忘れました。

【その58】
 佐賀県に知人が居ます。その友人に電話をかけました、そしたら留守です。
何度かけても留守ですと言います。それもそのはず、彼の名字が留守でした。

【その57】
 むかし、そそっかしい小僧がおりました。ご主人が用事があるので庄屋さん迄と言っているうちに小僧は飛び出していきました。
すぐに戻ってきたのでこれこれ用事も聞かずに飛び出すからこんなことになるんだ、これから言うから良く聴きなさい、すると小僧が心配ありません。幸い庄屋さんは留守でした。

【その56】
 むかし・昔、珍しい中国のすずめを6羽手に入れました、そこで殿様に献上したいのですが、
殿様は縁起を担ぐ方でどうしても7羽が必要です。仕方がないので日本のすずめを一匹混ぜておきました。 殿様は一匹一匹じっくり見ておりましたが、なんだ、一匹日本のすずめが混じっているではないかと言いだしました。
献上した者が困っていますと、日本のすずめが通訳ですと言った。

【その55】
 ある旦那が小僧に言いました。 人は変わるもので、小さな時はバカ者でも、大人になると利口者になったりする、また子供の時、利口者が大人になってバカみたいになる奴がよくあるものだ。 すると、小僧、それなら、 旦那様は、小さな時はさぞや利口な子で御座いましたでしょう。

【その54】
 むかしは、水道がなく、みずー・みずはいかがですかとあちこちできかれました。ある日、両国橋で侍が何やらあわてて騒いでおりました。それもそのはず将軍様にさしあげるコイがピョンとはねて池に飛び込みました。大変なことになった、こまった、こまったと橋の上を行ったり来たりしていました。水売りがその話を聞いてそんなことなら、私が捕まえてさしあげましょうというと、売り物のみずを橋の上からサラサラと細めに流しコイに向かって言いました。コイやコイや滝だよ滝、さぁさぁ登っておいでよ。コイの滝登りだ、またこの声につられて、本当にコイが登ってきたのですから見事なものでした。

【その53】
 鍋売りがやってまいりました。鍋やさん良い鍋かい。はい、上物でございますよ、鍋やはかごを下ろすと、私どもの鍋は全て保障付きで御座います。御覧下さいと鍋を手に持って地面に投げつけて見せました。ほれこの通りといったとたん、運悪く鍋が二つに割れてしまいました。これ・・このような不良品は売りませんから、ご安心を。

【その52】
 貧乏な親子がいました。いつも寝るときはゴザをかぶって寝ます。親父はいつも息子に言い聞かせておりました。 こりゃ坊主、人前では、決してゴザをかぶって寝ていると云うなよ、かならず布団で寝ていると言え。「はい」 ある時親父が隣の家へ遊びに行き、ふと親父の髪の毛に藁くずが付いているのに息子が気が付いて・・・・ ととさん、ととさん、頭にふとんがついてるよ!

【その51】
 むかし家の便所はたいてい外にあった。そのころの話です。ある男が急に便所に入りたくなり、急ぎ足で駆けつけると、中からエヘン・エヘンと咳払いが聞こえます。誰か便所を使っておりますので仕方なく隣の家の便所を借りようと行って見ますと、この便所も誰か入っているとみえて、中からエヘン・エヘンと咳払いがします。男はもう我慢ができなくなり、便所の前で大便をたれていますと便所の中の人が用をすませて出てこようとしています。男はあわてて、外から便所の戸をおさえてエヘン・エヘンと咳払いをしました。

【その50】
 ひどく貧乏なお寺がありました。その日暮らしもままならない有様でしたので、和尚は千手観音様の御開帳をやって人を集めよう、この観音様は寺代々の宝もので参詣(さんけい)の人にも見せたことはありませんでした。さて千手観音様のお開帳をはじめますと・ありがたいお姿が拝めると近隣諸国から行列をつくって参詣に集まってきました。おかげさまで参詣人の一人が和尚さんに聞きました。「千手観音という仏様はお手が千本もございますそうで」さよう、それなのにお足の方はたった二本、これはまたどうしたことでしょうと聞かれた和尚は、観音様に一礼してから、真面目な顔で答えました。よいところへお気がつかれました。そのおあし(お金)が足りませんのでこうしてお開帳を致したのでございます。

【その49】
 ある男が、小雨の降る夜中にふと小便がしたくなって目が覚めた。便所まで行くのが面倒くさいので、廊下の戸を一枚あけて緑側から小便をしていましたが、いつまでたっても小便がとまりません。そのうち女房が心配してやってまいりました。何をいつまでしているのですか。どうも今夜はたくさん小便が出るんだ。ほれいつまでたっても音が止まらん。まぁー何を寝ぼけてそれは屋根から雨が落ちている音ではありませんか。

【その48】
 ある国で殿様の御世継ぎが生まれたということで家中は大変な喜びようでございます。さっそく家老が生まれたばかりの若様にお目にかかりました。小さな若様の前に手をついて、これはこれはとおめでたき誕生ごそんがんをはいしたてまつり恐悦至極に存じます。とお祝いを申し上げると顔をあげ、赤ちゃんの顔を覗きこんで若様、おそれながら・・・バーッと言った。

【その47】
 ある夫婦がいました。人の世話をするし、商売にも精を出すのですが、どういうものかいつも貧乏でした。女房が心配して、これはきっとこの家に貧乏神がいるに違いないよと言えばあるじもどうもそうらしい。 さっそく追い出してやろうと、家の隅々まで箒や竹の棒でそこらそこらじゅうをたたいてまわりました。何やら汚いものが土間から転がり落ちひっくり返りました。それー、貧乏神をたたき出せと二人で追いかけたので頭を抱えてあわてておもてへ逃げ出しました。夫婦はこれで貧乏神はおしまいだと喜んでいますと表戸をたたく音がします。あるじはびっくりして怒鳴りつけました。お断りじゃ、もうこの家には入ってはならぬ。すると貧乏神は涙声で言いました。長い間お世話になりました。これでおいとまいたします。後に残した子供が十人ほどいますが、よろしくお願いします。

【その46】
 貧乏な男がいました。年々貧乏になるので、これは貧乏神に 御馳走すれば少しは貧乏でなくなるかもしれないと、自分が食べる ものも食べないで貧乏神にさしだしました。ところが、前より貧乏になるばかりで、腹を立てた男は、おい 貧乏神よこんなに御馳走したのに何が不満で俺を貧乏にするんだ、と大声でどなった。すると貧乏神は言った。 あまり居心地がいいので女房と子供を連れて来た。

【その45】
 ある豪邸の若奥さんがいい天気なので庭に出て深呼吸をしていたらいきなり大きなオナラが出てしまった。 あたりを見回したら誰もいない安心して、椅子に座って上を見上げたらそこに庭師さんが木の手入れをしていた。それを見た奥さんはその庭師さんに、先ほどウグイスが鳴いたんだけど聞こえましたかとだずねた。するとその庭師さんは奥さんの屁の前ですか。後ですかと言った。

【その44】
 ある事情で男が刑務所に入っていました。この男が刑務所を出たら仕事がないのでどうしたら飯を食えるか考えました。すると目の前を蟻が通ったので、そうだこの蟻に芸を教えようと考えました。毎日毎日バンザイと教えました。出所する日がやってきました。もう一度やってみよう蟻バンザ、よし上手くいった。大丈夫だ。刑務所を出て確かに見せたくて仕方ありません。そこで喫茶店にいきコーヒーとケーキを注文しました。そうだ。お前にも少しやろうと蟻にやりました。どうしても蟻バンザイと芸を見せたかったので、ウエーイトレスに姉ちゃんいいものを見せてやるからちょっと来てごらんと言った。ウエートレスが来てその蟻を見てあっすみませんとプチッとつぶしてしまった。アリー

【その43】
 君は僕の太陽だ・・嬉しいそんなこと言われたの初めてだわ。直接君を見ると目をいためるよ。

【その42】
 結婚して一年、あなたのイビキにやっと慣れたわ・・僕は、君のノーメイクにやっと慣れたよ。

【その41】
 俺は、お前と一緒にいる時間があっという間に過ぎるよ。私もあなたと一緒にいる時間が早いわ。3分で終わるから。

【その40】
 インターネット始めたいんだけれど、回線の契約は何がいいのかなあ?テレホーダイとかISDNがいいと思うわ、夜・早い、であなたにぴったりよ。

【その39】
 綺麗な花だね。まるで君のようだ。そんな安物の造花と一緒にしないで・・ゴメン、君の整形はもっと金がかかっているもんな。

【その38】
 幼稚園で・先生、○○ちゃんは将来どんな大人になりたいの?園児・百獣の王ライオンみたいな男、先生、強くてタクマシイ男って事ね、園児、先生知らないの?ライオンはメスが狩をするんだよ。先生、ヒモになりたいのね。

【その37】
 お爺さんが言った。夕べ金縛りになってしまってなぁ〜
お婆さんがそんな時は、すぐ呼んで下さいよぉ〜あれも硬くなっているでしょうと言った。

【その36】
 私、妊娠したみたいなの、 えっ?ちゃんとピルを飲んでいたじゃないか。お医者さんに聞いたら、男じゃなくて女が飲むそうよ。

【その35】
 親父、相談があるんだ。実はクラブ0の○○チャンに性病をうつされたんだ。俺どうしたらいい・・・
なにやっているんだ。父さんショックだぞ・・・
自分の息子が兄貴になるなんて・・・

【その34】
 なぁ、お前SEXの時何を考えながらしてる?決まってるだろう。嫁さんの事だけだよ。愛妻家なんだなあ。
俺なんか昔の彼女の事なんか考えたりするよ。違うよ。いつ嫁さんに浮気がバレルか怖くて頭がいっぱいになるんだ。

【その33】
 わかれよう、好きな女の子が出来たんだ。なぜ?
この女ってどんな女なの?実はEメールを交換しているうちに彼女の純粋なところに惹かれたんだ。
あなたはだまされているわ、だって、その女って私よ。

【その32】
 お前は車の事ばかり考えて俺の事なんかぜんぜん考えていないだろう。
もういい、お前の大切な車で海に飛び込んでやる・・・ちょっとまって、まだ、あなたに保険をかけていない。

【その31】
 あなた・女子高生と浮気しているわね・・・腕を組んで買い物していたじゃない。
違う、あれは、恋人との間に出来た隠し子だ・・・

【その30】
夫が、おい・何だこの金は?20年も連れ添っているのにこんな金を隠していたなんて・・・ 妻が、隠していたのはお金じゃないわ。先週、本当の夫と離婚が成立したの。

【その29】
服を試着していて、店員にどこかキツイどこありませんかと聞かれて、値段ですと答えた。

【その28】
あなたは懲役○○年ですと言われてその人は懲役を新しい年号だと思った。

【その27】
体育の時間にジャージに袖を通したら洗濯の時に母ちゃんのパンツが入っていたらしく、勢いよく飛び出したおかげで中学の時のあだ名がパンティマジシャンだった。

【その26】
夫と子供の四人家族。最近何となく自分だけカリカリして浮いているような気がして悲しくなった。でもここにいる人全員私の乳を吸っていると思ったら笑えた。

【その25】
オジサンが風邪を引いて寝てた。となりで牛がモーと鳴いた。そのそばをちょうちょがひらひらと飛んで行った。さてこの人の病気は何でしょう。するとみんな盲腸といった。お医者さんが危ない。

最初にオジサンが風邪を引いていたと言ったのに。

【その24】
沖縄に研修旅行に行った。バスの中で車掌が明日は女岳へいきますと言った。次の日私はみんなと一緒に行かなかった。どうして来なかったの?だって女だけと言ったでしょう。だから男は誰もついていかなかった。沖縄に女岳と言う所があると誰も知らなかった。

【その23】
長屋である夫婦がおおゲンカを始めた。(奥さん)このとうへんぼくのバカやローとそこえ、大家さんが仲裁に入った。なんでケンカしているんだ。理由があるだろう。言ってみな。(ご主人)少し考えさせてください。しばらくして、だんなが原因はうめぼしだっ。何で梅干くらいでおおゲンカをするんだ。双方言い分があるだろう。あるなら言ってみなさい。(ご主人)あっしが帰ってきてこいつが大根を切りながら料理をしている所に、肩越しで梅干は飽きたから沢庵にしてくれといったら、なんだともういっぺん言ってみろと。それも私ではないこいつが言ったんですよ。女のこいつが・・・・・!
(奥さん)梅干は体に良いと近所の人に聞いたから、私は梅干を弁当に入れているのに、梅干は飽きたからタクアンにしてくれとこの人は言うんです。くやしいじゃありませんか。こんなにこの人の体に気を使っているのに、帰ってくるなり梅干は飽きたタクアンにしてくれだって。さらには耳に聞こえるか聞こえないくらいの声で障子のサンをスーとなでてきたねえなぁといったんですよ。私は専業主婦をしているけど、掃除はしていないみたいでいやみを言われ、今までのうっ積が一辺に出てきたんです。そこで風呂に行ってくると言ったので子供を連れて行ってと頼んだんです。またかいと言い、帰りに煙草を買うから銭をくれって言うんですよ。自分の子供を銭湯に連れて行くのにどこの世界に小遣い銭くれというのがいます。他人の子供ではありませんよ。そんなものが、あれやこれ、重なって一辺に噴出したんですよ。くやしい・・・・・
(大家さん)それは大変だわなあ
(ご主人)家内が一生懸命つけた梅干にはそんな歴史があったのか・・しかしねぇ、大家さん私が言ったことがそんなに悪いことですかねえ。梅の料理が毎日毎日朝昼晩出てくるんですよ。梅に関してはありとあらゆる料理で出てくるんですよ。家内は梅に関しては天才だと思っています。だけど、たまにはタクアンが良いなぁと思って言ったのがそんなに悪いことですか。それに、たまたま障子のサンに指がいってスーッとなでたら指が汚れたので自分の指を見てきたねえなあと言っただけですよ。それがそんなに悪いことですかねぇ。またこいつが子供を風呂に連れて行ってくれといった。私は7日に5日は子供を風呂に連れて行っているんですよ。それにねうちには子供が8つを頭に9人の子供がいるんですよ。この中には双子が二組もいるんです。風呂からあがってくる頃は3時間くらいだってドッド疲れているし、食事も冷めているし、チョットいっぷくしてタバコでも吸いたいと思ってそんなに悪いんですかねえ。私が子供を風呂に連れて行くのがいやと言っているんではありませんよ。そこのどこが悪いんですか。
そこで、大家は言った。俺が悪かった。要するにはおまえさん達夫婦は仲が良すぎるんだよ。そんな時には何でも言えるように堪忍袋を作ってそこに終い込め、と言って帰った。
食事にしようか。今堪忍袋を繕っているんだよ。ちょっと待ってください。やっと出来た。堪忍袋に向かって、このとうへんぼくのバカやロー・オタンコナス・さんざんわめいて・あほらしくなった。やはり夫婦喧嘩は二人いないと出来ねえなあ

【その22】
東京のある有名な病院で、先生が末期がんの患者に言いました。君・最後に会いたい人はいないかね・・・しばらくして患者は言いました。・・・違う医者にあいたい。

【その21】
ある病院で一人さびしそうなおじいさんが座っていました。横に入れ歯を置いてあったので、ついおじいさん入れ歯はめんねといった・・よかっ・・・ごはんばたぶっときいろうもん・・・いらん・・・そいぎいつ使うと・・・歯ば磨くとき使うと・・・

【その20】
私が病院に行った時の話ですが、友達が先生いつ退院できますかとたずねた。もうしばらく入院していてくださいと言いました。そうですか先生、本当のことを教えてください。私の病気は胃ガンでしょう。するとあなたの病気はイエンと答えました。納得のいかない友人が先生本当のことを教えてください。だから・・・胃炎

【その19】
体調を悪くした。私の家内が病院へ出向きました。腹のいたかっ、先生が聴診器を耳にしてダーまくってみんしゃい、アラッ奥さん何段めの痛かと・・?

【その18】
いい天気だったので海辺へ出た。するとそこに唐津の海岸を散歩していた夫婦がいた。空を見上げたら、トンビが気持ちよさそうにクルクルと大きな円を描き飛んでいた。天気はいいし海もきれいだしのどかでいいねぇと云って妻がサンドイッチを取り出し食べようとした。するとさっきの野生のトンビが背後からスーと忍び寄りサンドイッチだけを持っていった。恐怖にひきつった奥さんの顔を見ていたご主人が首をしげて、なんでうちのカミさんをもっていかなかったの。

【その17】
アラッ・この絵ピカソ、すてきな絵ねぇといった。傍にいたご婦人が不機嫌な顔でこれはカガミでしょう。

【その16】
最近はプライドの高いご婦人が多い、あるご婦人がディナーに出かけるので、今朝美容室へ行ってきたのと言った。隣の奥さんがまけじといった。どこを切ってきたの。美容室休みだったの。

【その15】
ある小さな町でフリーターの兄ちゃんが仕事もなくぶらぶらしていた。寝るのが好きで、やる事がないので毎日寝ていた。すると隣の寝たきり老人があの人よく寝ているねぇといった。

【その14】
博多で花火が終わって浴衣を着た佐賀の姉ちゃんにこわもての兄さんが姉ちゃんイキだねえ・・・小さな声であのう帰りですが。

【その13】
派出所の警官が、ある事件で犯人を一人逮捕しました。すると何か知らんけど5人逮捕をしたと言ってえらくおこられました。

【その12】
郵便局に覆面をした男が来て・・・金を出せといいました。どちら様でしょうか?銀行強盗だ・・・ここは郵便局ですがと、言ったら・アラッ間違えましたと言ってあわてて帰った。

【その11】
おじいさんが田舎の農道を確認もせず渡ろうとした時、あっ、危ないっとダンプの運ちゃんが急ブレーキをかけた、とっさにお前は確かっ・すると爺さんは平然と俺は百性たいと答えた。

【その10】
農村の真ん中にコンビニの来ってばい。セブンイレブンとかディリーはあーばってん、今度は何の来って・・・・ノーソン。

【その9】
韓国の前大統領にお酒はいかがですかと言ったら、大統領はノムヒョンと答えた。

【その6】 答え 同じ場所にいるから同じ
【その7】 答え m mm
【その8】 答え 千円 1000円は四ケタでよけた

【その8】
これは小学校5年生からの問題です。五円と百円と千円が歩いてしました。いきなり前から自転車が来てぶつかってしまいました。ところがぶつからなかったのは誰でしょう。よかったら理由も教えてください。

【その7】
○は○○の1000倍だといいます。ではこの○にはどのような文字を入れるのでしょうか。

【その6】
好彦君と京子さんは佐賀と福岡で遠距離恋愛中のカップルです、ある週末好彦君はバイクで佐賀から福岡へ向かいました、一方京子さんは好彦君が出発してから一時間後に車で福岡から佐賀へ向かいました。バイクの時速は60q車は80qです。さて二人が出会ったときどちらが佐賀に近い地点にいるでしょうか

【その5】
イタリアで恋人同士が公園でたわむれていた、すると彼女が突然言った、私盲腸手術をしたの、ねえ・・・見たい、ねえ見たいなら見せてあげるちょつとついておいでよといって手を引いて手術をした病院を見せた。

【その4】
ゴルフコンペでBB賞でパターをもらった、あまり嬉しかったのでつい汽車の中でパターの練習をした、すると車掌が飛んできてそんなことされては困りますといった、すかさずお客は言った、ここはグリーン車でしょう。

【その3】
かあちゃんパンツがやぶけた・・・・・あら 股かい

【その2】
台湾で食堂の親父がこのネズミ太かろうがとネズミをにぎって、 しっぽを見せました、お客がいんにやぁ、こまかと言いました。するとネズミがすかさず言いました、僕はチュー(中)です。

【その1】
日本には古来より大きい杉があります。皆さん知っていますか、縄文杉とか屋久杉等があります。 東京の短いところにもっと大きい杉がありました。 皆さんご存知でしょう。・・・・・・・・・・
そうです太りすぎです、皆さんもご存知のとおりです
くれぐれも体には気をつけてください。